
髭剃りで肌荒れをしたり、繰り返されるカミソリ負けに悩んでいませんか?
男性の身だしなみに髭剃りは必須なので、肌が荒れるのは避けたいですよね。
このぺ―ジでは髭剃りで起こる肌荒れの対策方法を紹介します。
大切なのはシェーバーと髭を剃ったあとの化粧水・クリームです!
Contents
髭剃りで肌が荒れる原因
1枚、2枚刃の安い髭剃りを使っている
ホテルにあるアメニティのような1枚、2枚刃の髭剃りは値段が安いのでお手頃ですが、肌に与えるダメージは大きいです。
皮膚にかかる圧が高く、本体が軽いため刃を強く肌に押し付けてしまいます。
そうなると髭を剃るではなく、肌を削ることになってしまいます。
肌の角質を傷つけると肌荒れの原因になるので、刃の少ない安い髭剃りは使わないでください。
シェービング剤を使っていない
シェービング剤は髭を柔らかくし、肌と刃が不必要に当たるのを防いでくれます。
なのでシェービング剤を使わないと肌を痛めてしまうことに…。
安い固形石鹸の使用も肌荒れの原因になります。固形石鹼には洗浄力があっても肌を保護する成分が入っていない物があるからです。
髭を剃る時は専用のシェービング剤を使いましょう。
電動シェーバーの刃を交換していない
電動シェーバーは刃が皮膚に密着しないよう設計されています。
そのためカミソリより安全に髭が剃れるのですが、肌への摩擦はゼロではありません。
シェーバーの刃を交換しない、シェーバーのメンテナンスを怠ると不衛生なシェーバーで髭を剃ることになります。
メーカーごとに定められた交換時期に沿って刃を替え、雑菌が繁殖しないように定期的にメンテナンスをしましょう。
電動シェーバー用のローションを使っていない
電動シェーバーを使用する際はシェービング剤ではなく、専用のローションを使いましょう。なにも準備をせず、電動シェーバーを使うと乾燥した肌が痛んでしまいます。
メーカーによってはローションの使用を禁止しているものもありますが、基本的には市販品のプレシェーブローションを使えば大丈夫です。
髭剃りによる肌荒れの対策方法
次に髭剃りによる肌荒れの対策方法を紹介します。
電動シェーバーを使う
肌への負担を減らすために、カミソリタイプのシェーバーではなく電動シェーバーを使いましょう。
安いものは2,999円で手に入れることができます。ローションとセットで買っても5,000円はいきません。
もしカミソリのシェーバーが良いんだという方は、5枚刃のものを選んでください。
またシェービング剤は固形石鹼ではなく専用のものを使いましょう。
おすすめは髭剃りにも使える洗顔料バルクオムです。
こちらについては『バルクオムってなに?効能、新コース、メリット、口コミを紹介!』のページで詳しく紹介しています。
髭剃り後に化粧水・クリームを塗る
そして一番大切なのが髭剃り後のケアです。
清潔なタオルで顔を拭いたあと、化粧水とクリームを塗りましょう。
傷んだ肌を保湿、保護しなければ肌は傷ついたままです。
肌荒れをしていない方はバルクオム、HOLO BELLといった化粧水、保湿ジェルがおすすめです。
バルクオムは洗顔料と化粧水がセットになった20代~30代の男性に人気のスキンケアアイテムです。
HOLO BELLは保湿力の高いオールインワンジェルで、アルコールフリーパラベンフリーとなっています。乾燥肌、肌荒れになりやすい男性にピッタリのスキンケアアイテムです。
そんなにお金がだせない方はアルコールフリーの薬用化粧水エテュセオムがおすすめです。
すでに肌荒れが酷い状態の方は皮膚科に行ってください。無添加の化粧水でも症状がひどくなる可能性があるので何もしないよに。
髭剃りによる肌荒れではない可能性もあります。
まとめ
今回は髭剃りによる肌荒れの対策方法を紹介しました。
ポイントは2つです。
電動シェーバーを使う
髭剃り後は化粧水・クリームを塗る
髭剃りは脱毛をしない限り一生続けていかなければなりません。
肌が荒れると髭が剃りにくくなりますし、治りが遅いとストレスや自信のなさにも繋がります。早いうちに対策をしておきましょう。